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資格が必須でないとはいえ、資格があれば高額報酬も獲得しやすくなります。CGデザイナーが取りたい資格とは?
CGデザイナーとしての実力アピールにぜひ有効活用したいポートフォリオ。量より質が重視されるのはなぜ?
CG業界は人手不足。未経験からのチャレンジも可能性はあります!未経験からCGデザイナーを目指す方法とは?
CGデザイナーとしてフリーランスになって最初にすることは「仕事をみつける」という作業です。まずは以前の会社で築き上げた人間関係を見直すことから始めましょう。交換した名刺や年賀状などをデータ化し一覧できるようにします。すると人脈が広がっている分野とそうではない分野がわかります。「人脈が広い分野をさらに広げて行こう」「狭い人脈の分野を広くしよう」など今後の戦略を立てることが出来ます。
人脈を広げるためには積極的に行動をすることが大切です。とにかく仕事関係の人が集まるイベントや勉強会などには積極的に参加するようにしましょう。名刺交換をした後そのまま放置するのではなく、一度アポイントを取ってみるなどすると相手の印象に残りやすくなり、仕事を得る機会も増えて高額報酬を得るきっかけになります。
人脈が十分に築けていないフリーランスになりたてのCGデザイナーは「マッチングサイト」を利用する方法もあります。まずマッチングサイトに登録します。するとクライアントが発注した案件が多数並んできます。自分がやってみたい案件がみつかった場合は応募してみましょう。もしクライアントに選ばれた場合は契約後に作業に入ります。作業終了後に納品をし、クライアントのOKが出たら報酬が支払われます。きちんと納期を守りクライアントとの信頼関係が築けた場合はその後も継続して仕事を発注されることもあります。
フリーランス専門のエージェントの力を借りて高額報酬の仕事を探すという方法もあります。例えば「レバテックフリーランス」はITやWeb系のフリーランス向けの案件に特化したエージェントですのでたくさんの案件や求人情報を得ることができます。レバテックフリーランスのスタッフは長年のマッチング実績によって高単価の案件や求人を受注することができるといいます。
企業がどのような人材を求めているかも把握しているのでミスマッチが起こりにくいのも特徴の一つです。またコーディネーターがフリーランスのCGデザイナーに丁寧なヒアリングを行いますので、今後のキャリアプランに沿った適切な案件を案内してくれると評判です。仕事が決まった後もフォローをしてくれるスタッフがいますので安心して仕事が出来そうです。
CGと映像の専門情報サイト「CGWORLD.JP」で仕事を探すという方法もあります。CGデザイナーが活躍できるジャンルの求人や案件が多数紹介されています。 また求人情報の検索も簡単で3DCGデザイナーや2Dデザイナーなどの希望の「職種」や、ムービーやテレビやアニメーションなどの希望の「カテゴリ」にチェックを入れて検索をすると条件に合った求人や案件が表示されます。憧れのクライアントと仕事をでき、高額報酬を得るきっかけになるでしょう。
マッチングサイトでは決められた報酬を得ることになりますが、人脈やツテがないフリーランスの人は、クライアントと出会うための入口だと考えて仕事を任せられるように頑張りましょう。
ハリウッドでCGデザイナーとして活躍することは高額報酬を稼ぐための王道の方法のひとつだと思います。日本でフリーランスのCGデザイナーとして活躍されている人は、すでに十分なスキルを身につけているかもしれません。ハリウッドで仕事をするためにはそれ以外にも英会話を習得したり就労ビザを取得する必要があります。そして真剣にハリウッド進出を目指す人にとって「ハリウッドVFX業界就職の手引き」は非常に参考になる指南書になるのではないでしょうか。 続きを読む
高額報酬を稼ぐために、フリーランスのCGデザイナーは人脈を生かして仕事を得たり、マッチングサイトに登録をしたり、「レバテックフリーランス」や「CGWORLD.JP」などのエージェントや専門サイトを利用するなど様々な「高額報酬の入口」を作っておく必要があります。まずはこれらの入口から業界に食い込んで仕事のきっかけをつかみ、その後自分と自分の仕事の信頼性を高めていくことでクライアントから高額報酬を引き出すことを目指しましょう。 続きを読む
CGデザイナー業界は人手不足です。これからCGデザイナーを目指す人にとっても、フリーランスのCGデザイナーとして活躍しようとする人にとっても大きなチャンスが広がっています。業務の幅も広がり仕事の種類も増えていますので、しっかりスキルを身につければ仕事はめぐってくるでしょう。CGデザイナーという仕事を楽しんでできれば、おのずと活躍の場は広がっていきます。自分の作品が世の中の多くの人に影響を与えることに喜びを感じる事でしょう。 続きを読む